久々に、自分で自分のブログを書きます。
毎日、オカルトな姪に乗っ取られていて、
このまま彼女をゴーストライターとして採用しようかと思いましたが、
私にだって書きたいことはある!
長年、夢見ていた、
「毎朝のお散歩を日課にする」
という、小さすぎる野望がこんな酷暑の中成功しています。
木陰に入ると意外と涼しくて、
もう30歳を過ぎると蚊さえ私を無視するようになり、
なかなかの快適さで木陰のベンチ読書が楽しい。
目の前に広がる青い空は青いままなので子供らに伝えたい。
先日、子供らには伝えられない出来事が起こりました。
私のお散歩に、時々、
姪リン(優等生)が付いてきてくれます。
そんな彼女とのたあいのない会話で自分が汚れていることを実感した話をしようと思います。
「なぁなぁ、フクシューって何?」
朝から姪の質問は鋭く突き刺さります。
私「フクシューってのは、
リベンジやな。」
姪「リベンジって?」
私「やられたら、やり返す。
”目には目を、歯には歯を。”
つまりは、
ハンムラビ法典やな。」
すると、彼女は首をかしげ、
一応分かったふりをして、
質問を続けた。
「え、じゃあ、
ヨシューって何?」
!!!!
私、「あ、そっち?!
予習復習の方ね!
んーとえーと、
予習は、事前に学ぶ箇所を勉強しておくことで
復習は、学んだことをもう一度おさらいすることやで!」
(油汗)
姪「じゃあ、ヨシューとハンムラビ法典の関係は?!」
朝から姪の質問は鋭く突き刺さります(再)。
私「今日、めっちゃええ天気やね〜!!!」
まさかの小学2年生から「フクシュー」という言葉を「復讐」だと勘違いした挙句、
天気の話で完全にやり過ごすという失態を犯してしまった。
ハンムラビ法典まで出してきたのに。
自分って、わりと素直で良い子だと思っていたけど、
中身は薄汚れたブタだということが判明しました。
こんな調子で、私子育てできるのかガチで不安になってきた今日この頃でした。