絶賛時差ぼけ中です。
土曜日は、旦那とオールして
“Breaking Bad”というドラッグディーラーのドラマを朝まで見ました。
私たちは、何を目指しているのでしょうか。
さて、前回の日記でスペイン語の必要性を再確認した私。
昨日は、旦那が教えるスペイン語講座へ行ってきた。
フラメンコ教室でダンスを学ぶ生徒さんと、
主宰/講師のMijoさんと学ぶの会。
私、一回しかここいったことないけど
ホーム感半端ない。
私たちが到着した時はまだレッスン中で、
めっちゃ素敵なクラップ音とフラメンコのツタタカタン感!(表現力小2)
私たちは、邪魔しないようにと換気扇の隙間から覗いて手を振るも誰も気づかず。
そらそうやわな。
そんな洞察力もってたらFBIなってる。
もう、なんかでも血が騒いで気づいたらスタジオに入ってた(迷惑)。
めっちゃかっこいいがな!!!!!!
スペイン語で下ネタ言うてる皆さんしかしらないので(とんだ無礼)、
あんなにかっこよく踊る人たちって知らんかった笑
レッスンを少し見学してたら、
「あなたもやりなさいよ!さぁ!」
なぜか興奮するとおネェになるホアキンを横目に
フラメンコに釘付け。
そして、教室のフライヤーを気づかれぬようにくすね、ポケットの中へ。
スペイン語のレッスンがスタート。
昨日は、
“Tener”(持つ)の使い方。
この言葉は超便利で、
①〜を持っている(所有)
②私は寒い、暑いなどの(状態)を表す
③tengo que〜:〜しないといけない
tienes que〜:あなたは〜したほうがいい
いろんなことが表せる。
このクラスの特徴は、
どんな話でも絶対に
セルベッサ(ビール)か、下ネタの話になる
というところである。
「ジョ テンゴ セド」(喉が渇いています)
「テンゴ ケ ベベール セルベッサ マス!」
(もっとビールを飲んだほうがいいです)
そんなこと話してたら、
Mijoさんがさっと立って、
おもむろにビールとおつまみをガンガン!と出してくれた。
湧き上がる歓声!
みなぎるやる気!
荒れ狂うアル中!(ド無礼)
私のブログを読んでくださってるので私がいかにアルコールに弱いかを熟知しているMijoさん。
私には、
「ティエネス アンブレ?コメコメ!」
(お腹空いてる?食べて食べて!)
「ティエネス セド?」(喉乾いてる?)
もう、習いたてのスペイン語ガンガン使って私を餌付ける。
出てきたのは、
カラダすこやか茶
くるみゆべし
カステラ
カラダがすこぶるすこやかになる食べ物を与えてくれました。
ちなみに、スペイン語で
「コメール」は食べるという意味。
私は、
「米る=食べる」
と理解しているのでこの言葉は絶対に忘れません。
飲みながらのレッスンなのでもう好きなことをありのまま質問という名の凶器でホアキン先生を滅多刺し!
「むかつく」ってなんていうの?
「エストイ エンファダーダ!」
ホアキン「でもめっちゃ怒ってる時は、
エストイ アスタ エル コニョ!」
「コニョ」というのは、
女性器を表す言い方です。
スペイン語では、もう「頭にきた!」とかじゃなくて
「もう大事なところまで怒ってるよ」てこと。
うまいこと日本語に訳せいない私たち。
すると、Mijoさん。
「あ〜!ちんちんカンカンってことね!」
うーわ。
神。
ほっといたら、
「あ〜!
女だからちょんちょんカンカンね!
AHAHA!」
セルベッサが進んでるわもう…。
秒殺での翻訳やからこの人まじで頭の回転早い!
ただの呑んだくれじゃなかった!(ほんまに謝れ)
5人でゲラゲラ笑って、
なんやかんや結構学んで1時間のレッスンは終了。
あかん、このクラスほんまにおもろい。
ホアキンも時差ぼけ、不眠、疲労
悪玉全部抱えてるのにもうこのクラスではノリノリ。
学んでいる言語がラテン系だからか雰囲気もラテンにしかならない。
ぜひ、joinしたい方はスペイン語だけでなく素敵な講師Mijoさんが教えてくれるフラメンコも踊ってラテンを極めましょう!
※卑猥な言葉を書きまくっていますが、スタジオの品格はピカイチでした。
あしからず。
あ〜次のレッスンが楽しみ!!
Estudio-Flamenco
本町駅から徒歩5分
心斎橋駅から徒歩8分
フラメンコ:入会金10,000円、60分×月4回10,000円
ギター・カンテ・パルマ:個人レッスン30分3,500円
(グループレッスン応相談)
とのこと!