【ただいまより、ストレスを排除します!】


fukushima

私はティンカーベル。

 

 

「あ、またこいつ痛いこと言い出したな。」

 

と、思った人も少なくはないでしょう。

 

そもそも、このブログって誰か読んでくれてるのかな?笑

 

 

何人かは、直接「いつも読んでるよ!」って言ってくれて嬉しさの嵐が吹き荒れています。

ほんまにありがとう。

 

 

さて、私はティンカーベルであるということを説明しよう!

 

ティンカーベルはご存知でしょうか。

ピーターパンの右肩に乗っている、

ボディコン風のドレスを身にまとって空を自由に飛び回るハイオツカイデーのチャンネーである。

 

 

 

こんなお下劣な言い方をしてピーターパン協会からクレームが来ないだろうか。

そもそもピーターパン協会って存在するのかな?

 

 

もとい。

ティンカーベルから発せられる妖精の粉を浴びて、

楽しことを考えるだけで空を飛べるというシステムなのだ!

 

 

でも、どうして私がティンカーベルなのか。

 

 

私は昔から、便秘知らず。

 

と、いうのも、

 

「楽しいことを考えるだけで、便意を催す」のだ。

 

 

いきなり私のお通じの話をされて不快に思った方は、こんな体に生んだ私の母にクレームを言ってください。

 

 

 

空こそは飛べないが、女性にとって便秘でないことは空を飛ぶことより尊いものなのだ。

 

旅行好きな私は、街で旅行パンフレットを手にするだけでもう、

妄想が始まり、

トイレを探さずにはいられない。

 

15歳の頃に初めてパソコンを使いだしてからは、

パソコンの前に座るだけで世界が広がる気がしてすぐにトイレへ。

 

昨日も、旦那と新しい2人のプロジェクトのためブレインストーミングを始めた瞬間からもうトイレに直行。

 

 

もし、マイホームを築き上げるなら、今にはソファではなく便器を置きたいぐらいだ。

 

 

お食事中の方、食べている時に私のブログを読むのはやめましょう。(上から)

 

 

 

便秘がちな友達に、「どうやったら便秘治る?」って聞かれて、

 

 

「楽しいことを考えたらいいんだよ!」

 

と、ミュージカルさながらにアドバイスしても、

 

 

「は?」

 

 

と毎回一文字で怒りをぶつけられるのにはもう慣れた。

 

 

 

そろそろタイトルに沿った話をしようではないか。

親友のアブドゥル(サウジアラビア人)が家に来てホアキン(旦那)と3人で食事をした。

 

 

心理学者である彼と、人への配慮が半端ないホアキン、人の話を聞かない大食いの私。

 

 

1名若干不要な気がするが、

 

3人で集まれば本当に深い話ができる。

 

 

3人が3人別の国で生まれて育ってきているので着眼点がおもしろい。

 

 

 

トピックに上がったのは、

1、どうして日本はここまでストレス社会なのか。

2、どうして25歳を過ぎると女性は結婚に急ぐのか。

3、「太っている」と女性にいう不可思議さ。

4、なぜ、嫌いな仕事をやめないのか。

 

 

解明できたわけではないが、アラビア人+スペイン人の談話の様子をこの話を聞かない私がレポートしよう!

日本とは違う着眼点で見てみるとおもしろいものだ。

 

 

smallwordproject

1、どうして日本はここまでストレス社会なのか。

 

言いたいことをうまく言えず、

自分の中に溜め込んで、

ストレスの上、自殺。

or

誰でもいいから殺してしまう。

 

 

そんな悲しい事件がニュースから報じられる。

私も、つい最近までストレスの渦中にいて、毎日苦しかった。

明日が来なけりゃいいのにって何度も思った。

 

アブドゥルとホアキン満場一致で

「限界を決めて線を引いておけばいい。」

とのこと。

 

他人に振り回されたり、傷つけられたり、仕事でストレスがたまったりするのはどの世界でも同じこと。

だから、自分のボーダーラインを決めてくこと。

 

「ここまでは許せるけど、ここからはアウト!」

 

私も情が入りがちで人を嫌いになることがなかなか難しい性分。

以前に自分の限界がいかなるものか学べたので、

悲しい言い方だが、「切っていい。」

 

 

自分に合わない人、合わない仕事なんてあるわけで、

気づいた時点で離れればいい。

 

将来のことを考えて、何かを変えるのが怖くて現場にしがみつかなくていい。

 

あなたが辞めたって会社はまわる。

その嫌いな相手も別で友達や恋人を見つける。

そして一番にあなたにとっていい風が吹く。

 

1つすてることでまた新しいものを受け入れるキャパができる。

毎日定員いっぱい満員御礼でなくてもいい。

 

 

そして、趣味を持つこと!

 

ホアキンは悲しそうに言っていた。

 

日本には、趣味がない人が多くいる。

 

スポーツしたり、

絵を描いたり、

映画に行ったり、

旅行に行ったり・・・

 

 

特別でなくてもいいから、

休日の間ずっと家で寝ているなんて(たまにはいいけど)もったいない。

 

好きなことをしている人には同じような人間が集まり、そこで人間関係が形成されていく。

 

お金をかけなくていい。

 

 

「忙しい」という言い訳、もう終わりにしませんか。

 

 

だって、絶対さんまさんの方が忙しいもん。(極端)

 

 

2、どうして25歳を過ぎると女性は結婚に急ぐのか。

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こんなに結婚に執着するのはある種日本の特色らしい。

 

もちろん、経済状況、世の中の荒波、女性には子供を産むリミットがあるなど理由は多種多様。

 

 

正直なところを友人に聞いてみた。

 

「みんなが結婚しているから焦る。

親族にも急かされるから正直焦る。」

 

 

正直に答えてくれてありがとう!

変にカッコつけて「結婚なんてどうでもいい!」って言ってる人より全然かっこいい。

正直者大好き。

 

少なからずそうゆう人って多いんじゃないかな?

 

 

私は、人生にしてきたい100のリストをつけてるけど、去年までは結婚の「け」の字も入ってなかった。

 

 

いつかできたらいいかな〜

 

グリコのおまけ、ブルドーザーやったらいいな〜

 

という感覚に限りなく近い感情だったように思う。

 

ぜひ、結婚に焦ってる女性がいたら、

「好きなことをやること」を全面にオススメしたい。

 

 

好きなことをしている女性は輝いているし、同じ方向に対して行動している人が集まってくる。

 

 

待ってたって、白タイツの王子様は迎えに来てくれません。

 

メンズ服売り場で白タイツ売ってるの見たことありますか?

 

 

意中の彼がいるなら告白は自分からしましょう。

 

プロポーズを待ってたってきりがない。

 

自分から人気のない崖っぷちにおいやって求婚しましょう。

通報されてパトカーに乗れるという特権がついてくるかもしれません。

 

 

決して、「楽して専業主婦になりたいから永久就職」なんてまず考えるのはやめましょう。

 

 

世界中、大不況です。

 

旦那ぐらい私が養ったるわい。

ぐらいの勢いで大和魂をみせてやってください。

 

しかも、専業主婦なんざめっちゃ大変。

 

家事は24時間待ったなし!

 

 

女性の強さをいっちょここで見せてやりましょ。

 

 

「結婚したい」は第一目標ではなく、

「この人とずっと一緒にいたい」を大切に。

 

年齢と焦りのせいでクズを掴むのは注意しましょう。

 

 

 

3、「太っている」と女性にいう不可思議さ。

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これは、日本人男性というかアジア男性に多い兆候だと思う。

もちろん、みんなじゃありません。

 

「太った」という以外に、

やたら女性の評価に厳しい人がいますよね。

 

誰も喜ばない言葉遣いは辞めましょう。

 

 

ホアキンやアブドゥルの着眼点では、

幸せじゃない奴ほどそうゆう発言をするという見解をしているらしい。

 

私は、「太った?」って聞かれたら、

 

 

「だって(あんたより)幸せやもん。」

 

と答えるようにしています。

 

飯がうめぇんだよ!(絶賛ダイエット中)

 

 

 

容姿のことでいえば、居酒屋でバイトしていた時にあるお客さんに

 

「おい、ぺちゃパイ」と呼ばれていました。

 

毎回、お湯割りに毒もったろうかと思ってたけど、

 

 

「私、ここでバイトしたお金で豊胸手術するんです。なんぼか包んでください。」

 

とガチのトーンで言ってからは黙らせることができました。

 

 

17歳でした。

 

 

ふくよかでぺちゃパイの皆さん、

ダイエットや豊胸なんかするよりうまい返しを学んで、相手を窮地においやることに執着しましょう!

 

 

 

4、なぜ、嫌いな仕事をやめないのか。

 

自信がないからじゃないですか。

 

合ってない仕事、嫌いな仕事。。。

 

辞めない理由は、「辞めた後にやっていける自信がないから」

 

 

そりゃ、何もしてないままじゃ辞めれないと思う。

 

正直に不安やもん。

 

私は生粋の日本人やから石橋ドンキで叩きまくるし、

要領もよくないから

危ない橋あんまり渡ってきてないと思う。

 

超小心者だから大半の人の気持ちがよく分かる。

 

 

私の場合は、やめるにあたっての自信やスキルを在職中に培うことがスタートを踏み出す時の円滑剤になるんじゃないかと思う。

 

 

私も2年ほど前に転職を考え出したときは不安で、

いっそこのまま何も考えず海外に出てやろうと計画していた。

 

でも、私の場合はまず「逃げ」だったことに気がついた。

 

 

だから、自信をつけるだけの経験と資格を夜間学校に通いながら1年培いました。

 

その甲斐あって現在の職種に転職。

 

 

自分が俗にいう「勝ち組」とはとうてい思わないけど、

 

今日もバナナとミルクが美味しい。

 

こうやって能書きをたれることができる。

 

 

 

それでいいじゃないか。

 

 

そうは言っても、近々フリーランスでも仕事をできるように手に職付けるぜ!

まずはphotoshopのお勉強。

 

1日1作品をうpしていきます。

 

 

 

このブログ読んで、なんのストレスも解消されなかった方、

youtubeで「子犬」と検索してください。

 

 

こんなくだらないブログを読むよりずっとストレスが解消されます。

 

 

 

 

ぐりんちょ!!!

 

Yui Musasabi


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