【命の大切さを思わせるブログに見せかけて、小学生のカオスっぷりを暴露する話】


今日から本格的にサンキュー!

 

 

9か月に入ったら一気に体が妊婦モード。

 

 

お腹めっちゃでかい。

(おそらく、食べ過ぎも大いに反映している)

 

今日は初めて恥骨痛が発症。

(おまた辺りが痛くなること)

 

 

ズボン履くのも辛い。

 

歩くのも結構しんどい。

 

先週からサンキューに入って大正解だった。

これで働くとかもはや拷問。

 

 

 

今日は、お母さん(看護師)が講師を務める学校にレアリア妊婦教材として参加してきた。

 

看護学校の生徒さんに赤ちゃんの心音を聞いてもらったり、

生の妊婦の声をお伝えして命の大切さを知ってもらう授業。

 

 

サンキューに入った妊婦はそれなりに大変なのである。

 

 

しかし、今回のブログは

そんなことを伝えたいわじゃなくて姪から聞いたおかしな話をシェアしたい。

 

 

学校の大掃除を終えて、

小学生の姪が帰宅した。

 

 

 

「なぁ、聞いて!

 今日、面白い話があってん!」

 

 

 

私「あんたな、最初にハードルあげへんほうがええで?」

 

 

私の家系は、

「面白ければ正義」

 

 

という家訓があるので面白さに関しては割と手厳しい。

(小学生にマジで大人げない)

 

 

 

 

姪「まぁ聞いてや。

 私の友達のユミちゃん(仮名)が、

 筆箱で小バエを飼ってるんやんかぁ。」

 

 

 

 

え。え。え。

 

 

 

もうオカルト。

 

 

 

 

姪「そんでな、その小バエの名前が

”めでたし”っていうんやけど、」

 

 

 

 

え。え。え。

 

 

怖い怖い怖い。

小学生が

筆箱で飼ってる小バエの名前が

「めでたし」

 

 

 

 

最近の小学生マジでどうなってるん?

姪「ほんでな、私それ知らんくって、

近くの席で勉強してたら、

うっとうしい小バエがきて、

手で叩いて殺してん。

そしたらユミちゃんきて、

”あれ?「めでたし」は?”

って。

 

 

 

”あー!ごめん、さっきの小バエ?

殺してしまったわ〜!”」

 

 

ゆみちゃん「め、めでたしぃ〜〜!!!!」

 

姪「めでたしめでたし♫」

 

 

オ カ ル ト !

 

 

 

 

午前中、看護学校でどれだけ命が大事かを母と伝えてきたのに

姪のオカルトすぎる話に、

開いた口が塞がらなかった。

マジで、

マジで我が子を産んでこの家族を会わせるのこわなってきた。

快調な滑り出しで始まったサンキュー、

思いっきり楽しみます!

めでたしめでたし!

写真:母の教材(これもまたオカルト)

オカルト


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