どうもこんにちは!
センチメンタル産婦です!
出産を終えて早2週間。
毎日怒涛すぎて1日がすごく早いのにまだ2週間。
体内時計どうなっているんだろう。
我が子は、相変わらずおびただしい食欲で、
私のミルク工場は稼働率がすごい。
最初は手で絞っていたけど、もう搾乳器が手放せない。
この器具のことを旦那は
「工場」
と呼んでいる。
工場の甲斐あって、私の体重は本日、
57kgを記録した。
あと0.4kgで元の体重に戻る。
(オッシャー!!!)
しかし、何もしなくても体重が減っていく私が憎い母は、
「もう、口もききたくない!」
と、口をきいてくる。
さて、連日私のデリケートゾーン(おまた、おっぱい、体重)の話で申し訳ないが、
メンタルな部分に今回は触れていこうと思う。
私は、出産してからというもの、
下記の症状が出ている。
おっぱいを刺激すると無条件にセンチメンタルになる。
これを、マタニティーブルーというのだろうか、
この気持ちは、青い妊婦ブログで書いた感情と同じものだ。
授乳・搾乳している時に襲い来るうセンチメンタル。
我が子が我が乳房に食らいつき、一生懸命に生きているのに、
なんとも言えないホームシック感が襲う。
嗚呼、女性ホルモン・・
それを、入院中に助産師さんに打ち明けた。
「私、おっぱい刺激されると無性に寂しくなるんです。」
助産師さんは言った。
「あ〜、それ、意味ないから!」
え。
「ホルモンの仕業だわ。
前にここにいた産婦さんは、
病院食の食器見ただけで涙出るって言ってたし。」
あ、絶対意味ないわ。
意味がないとわかればこっちのもんで、
家に帰って搾乳してる時も
いつものブルーな気持ちが湧き上がる。
そんな時は思い切り大きな声で、
「せつな〜い!!!
ホルモンのバカ!!!」
と叫ぶ。
家族はもはや恒例行事になっているので最近はもう無反応。
これから出産を控えている方もいるかと思いますが、
変なブルーな気持ちはホルモンの仕業やと思うとわりかし割り切れます。
「今後どうなるんやどう・・」とか思い出したらきりないから、
声に出して
ホルモンのバカ!
と叫んでみてください。
実家の両親には精神科をすすめられるかもしれませんが、
変な暗い気持ちからは幾分距離を置くことができます。
ホルモンと我が子に振り回される毎日。
逆に楽しんでやりましょう。
敬具
かっこよすぎる!