【おまたこんにゃく、はじめました】


 

娘がね、珍しくすっと19:30に寝てくれたんです。

その時間をいかに有意義に使おうかと考えに考えた結論が、

「おまたこんにゃくの記事を書くこと」でした。

 

 

のれんのフリー素材を探して、この文字をニヤニヤしながら埋め込んで、ほんまに何してんやろう感止まらない、夏。

 

タイトルコールの通り、

【おまたこんにゃく、はじめました。】

 

 

「は?」

 

 

ですよね。

 

 

話は、2016年に遡ります。是非、この卑猥なタイトルのブログを読んでいただけると話が早いです。

【私のお股の下大公開】

 

とは言っても、忙しい企業戦士の皆さんの時間を少しでも節約するため簡単に説明すると、

 

出産の際、会陰切開(お股を切開)しないで済むように予定日2ヶ月前から温めたこんにゃくに座ると効果絶大だよ!

 

という話です。

 

第一子出産の際に、たった2週間これを実践しただけで初産でも会陰切開せず、出産1ヶ月後には自転車を乗り回していた快挙を成し遂げました。

 

男性の方にはちょっとわかりにくいかもしれませんが、将来結婚した時にこの豆知識知っておくと奥さんが救われます。

 

やり方は簡単!

1、まず市販のこんにゃくを用意します。75円で購入。

※うっかりおまたこんにゃくが食卓に並ばないように、赤の油性で「おまたこんにゃくだよ〜」とデカデカと記します。

 

2、そのまんま1分間レンジでチン

それにしてもこの実家感溢れるお皿、おまたこんにゃくするためだけに作られたようなベストサイズ!

 

3、タオルで包みます

 

 

4、包んだらおまたに当たるように座るだけ

 

 

座って何かをする時におまこんをするといいでしょう。1日何回とか特に決まってないです。

 

座ってみると、なんとも心地よく、母の愛のような温かさできっと病みつきになるでしょう。

 

 

よくある質問

Q1、そのままチンして袋破れない?

>破れないです。恐れず堂々とチンしてください。

Q2、いつ買い替えどきなの?

>1つで出産まで使えます。

Q3、生涯を全うしたおまこんはどうするの?

>母がしばらく仏壇に祀っていましたが、オカルトすぎるので私はすぐに捨ててやりました。ありがとよ、おまこん!

 

今回は、湯たんぽでおまこんの代用を試みましたが、めっちゃお股が熱くなったのでやはりこんにゃくに戻しました。カイロもいいけど、同じく熱すぎるし、使い捨てなのでやはり私はこんにゃく派。

 

 

今回の出産も、会陰切開を逃れて、早くチャリを乗り回したい。普通に座りたい。おっぱいパレード(授乳祭り)に集中したい。

 

前回、おまこんについて熱く語ったおかげで、多数の妊婦さんから

 

「効果絶大!」

「会陰切開しませんでした!」

 

と多数レビューをいただきました。

 

ブログを続けていて良かったと思う瞬間です。

 

世の妊婦さんがもっと快適に出産に臨めるように私もありのままをシェアしていきたいと思います。

 

 

ちなみに、

サンキュ!の公式ブロガーもしていて、

こちらでも子育てや出産のこともシェアしていますのでぜひご覧ください^^

 

サンキュ!公式ブロガー Norah yui


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