「そして父になる」
みたいなタイトルで今日は攻めて行きたいと思います。
いよいよ今週、妊娠36週目に突入し、
来週からいつ産まれてもおかしくない状況に突入します。
「スーパー妊婦」と異名をいただいている私は、とどまることを知らず、相変わらず動き回っております。
妊婦の体にはいろんな異変が起こりやすく、
つわりから始まり、
・体の肥大化
・頻尿
・節々の痛み
・恥骨痛
・難聴
・食事制限
・不眠
そして、今日
腱鞘炎
のような症状を叩き出しました。
これ、妊婦は関係ない症状と思いますが、
いきなりカレーうどんを食べていると右腕(利き腕)が重だるくなり、
お腹が空いているのでお箸が使えなくなった。
よりによってカレーうどんてw
全然融通効かない。お気に入りのワンピに汁が飛ぶ飛ぶw
たまらなくなり、母(助産師)に、
「湿布を貼ってケロ〜!」とヘルプを出した。
彼女は、おもむろに医療書を熟読し出した。
「早く、し、湿布を〜!」
と思いながら待っていると、恐ろしいことを話してくれた。
「今の医療は発達しすぎて、妊婦さんに貼ってはいけない湿布があるから調べるね。
湿布に含まれる痛み止め成分が妊婦さんの血管に入り、
胎児の閉じてはいけない血管を閉じてしまうことがある。」
とのこと。
ひえええええええええ
え、怖すぎる。
腕に貼った湿布が胎児に影響するとか。。。
母体はそれでなくても体バッキバキなのに、薬は飲めないし湿布には頼りたいところ。
しかーし!
非ステロイド系消炎鎮痛剤(NSAIDs)にはイブプロフェン、インドメタシン、ケトプロフェン、ジクロフェナムナトリウム、フルルビプロフェン、ロキソプロフェン
参照URL→こちら
という成分が入っている湿布は避けてくださいね!
私はちなみに、
サロンパスを貼っています。
アイスノンで冷やしていると、娘がそれに噛み付いてくるので注意しないといけない(猛獣)w
なぜ、いきなり腱鞘炎になったかと考えた結果、
「毎晩娘に腕枕をしているから」
だと思う。
理由が色男みたいですね!
毎晩、若い女に腕枕。
幸い私は、里帰りをさせてもらい、
尚且つ、助産師の母を持ち、
女だらけの家という環境のおかげでかなりのサポートをいただいている。
今日は、姉が娘をお守りしてくれ、風呂も歯磨きも済ませて寝室に送り込んでくれたので随分助かった。
娘はパリピなので、寝室に入ってもしばらく暗闇で踊りまくり、寝相が最強に悪いので、
お腹けられないように本能で守るの必死。
ぐるぐる寝返りを打つし、いきなり仁王立ちしてたりして、頭突きをされるので
毎晩フルボッコ。
それでも自分の子は最強に可愛い。
もう一人、どうか無事に産まれて来てくれ。
2人目大変やろうな〜ということも1%くらいは脳裏をかすめますが、
「2人目ばっちこい!」
としか今は思わない。
自分のお股から、超絶愛してる人を生むってすごい体験。
割と愛に生きて来た人生ですが、
娘との出会いはもう自分の愛情の底知れない伸び代を広げに広げてくれた体験である。
割とアクティブに行動していると、
愛のない人に舌打ちされたり、
席を譲ってもらえなかったり、
バスの運転手全然気が効かなかったり
色々腹がたつことが多いけど、おかんのポテンシャル世に見せてやる。偉そうにしてる人も、結局お母さんのお股から産まれて来たんだから!ざまあみろ!うふふ!
とりあえず、私は体ボロッボロですが、
どんどん強くなって来ています。
天下一武道会で優勝する日も近い私をこれからも応援してくれよな!