【元気すぎた唯 in ベトナム】

【元気すぎた唯 in ベトナム】

本日も、ベトナム日記更新です。

できるだけ読み切りでも楽しんでいただけるように書いていますがぜひバックナンバーも読んでみてください★

 

バックナンバーはこちら

1、ベトナムで日本語教師をしてきました(1)

2、ベトナムでおじいさんを轢いた話(2)

3、ベトナムは出会いの宝庫(3)

4、ベトナムの誕生日の祝い方(4)

5、ベトナムとナイフと湖と旦那(5)

6、ベトナムと恋の予感(6)

 

あらすじ:

2006年3月、大学生だった私は日本語教師アシスタント派遣プログラムで1ヶ月ベトナムへ研修に行った。初日にバイクでおじいさんと事故ったり、1.5人前のご飯を毎日食べたり、少数民族の村へ訪れて恋の予感がしたりと波乱の日々を送っていたのだが…

 

2006/3/4

ベトナムに来る前、思いっきり振られた彼にどこか似た、のび太。

少し心を揺るがされながらも、日記を綴る手を止めなかった私。

 

夜、12時ごろになるとさすがに消灯時間。

もちろん、ギャルでパリピの私は寝るはずもなく、

オリエンタル顔ヴィンヒンに誘われ、ベランダでおしゃべりすることになった。

 

突如、

「ベトナムの歌を君に送ります」

 

と言われ、歌い出した。

 

日本でこういうのされたことね〜〜!!

とりあえず、何の曲かさっぱりわからなかったので私の18番の19の曲を送った(ややこしわ)。

ひとしきり歌い終わり、ベトナムの情勢、家族、マイチャウの歴史、遠距離恋愛などについて話した。

 

お互い遠距離経験者なのでその話を語り合い、

結局、朝の3時半まで英語で白熱トーク。

 

朝起きれるんかな?

 

 

3/5

朝6:30

ついさっき寝たきがするけど、もう起床時間。

Sっすね〜〜!

 

みんなバタバタと布団を畳んで動く動く。

相方Susie以外は全員高血圧。

Susieは体こそ弱いけど、全然ふてこくないし、ちゃんと話してくれる。心はとっても強い女の子なんだ。

 

朝は、甘いハンバーガー(何それ)を食べて、山登り!

寝不足に大打撃!

目の前に見えるのは、先が見えないほどの

長〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い階段。

 

 

 

お付きの者:アインさん(七三)、ハイさん(純情ボーイ)は私が他大学の男性にたぶらかされないように今日も目を光らせているww

 

途中、綺麗な山があって、

 

「あの山、お尻みたいですね〜!」

 

というと、

 

純情ボーイのハイさんが顔を紅に染めて

「ゆいさん!!!」

 

と怒鳴って来た。

 

そんなハイさんに

「セクシーな女ってどんな意味ですか。」

と、日本語で最も重要な言葉を質問すると

 

 

「布が少ない服を着ている女のことです。」

 

と、まっすぐな目で答えて来た。

 

着眼点wwww

 

 

さて、ひとしきりハイさんをいじったところで階段をずんずん登ります。

 

元陸上部キャプテンの血が騒ぎ、

男子大学生をピュンピュン追い抜かし、

幾度となく休憩を挟もうとする七三と純情ボーイを置いて

私は早くも頂上へ。

 

どうやら、ベトナム人も引くほどの体力を私は兼ね備えていたらしい。

 

余談だが、このあまりのエナジーにベトナム人がパニックを起こし、

後日校内新聞では、

「元気すぎた唯」

というタイトルで記事が掲載されたとか。

 

 

頂上に着くと、まさかの鍾乳洞が!

 

すごく神秘的。

 

デジカメ持って行ったはずだけど、写真が全然ないw

 

馬の形の岩によじ登り、

 

「フォー!!!!」

 

と叫んでいると、みんながシャッターを切ってくれていた。

 

そのあと、暗い洞窟の中を探検することに。

こういう時、「こわ〜い」とかピンクの声出せばモテるのに、

 

楽しすぎてズンズン進み、気づいたら男の子ヒィヒィ言うて全然ついて来てくれなかった。

 

 

洞窟を出ると、なぜかのび太がくつろいでいた。

 

「よう、のび太!」

「よう、ドブネズミ!」

 

色気のない挨拶をして、

私はヘトヘトに疲れた純情ボーイと下山した。

 

 

下山後は、ヴィンヒンとディエップがショッピングに誘ってくれ、

下駄をプレゼントしてくれた。

鼻緒を自分の足のサイズに合わせて、少数民族のばあちゃんが

カーンカーンカーン

と釘を打ってくれた。

 

ディエップは、何に使うのか弓矢を購入し、

ヴィンヒンが早速その辺の家屋に放ってぶっ刺さってた。

 

ベトナム人、もはや何でもあり!

 

 

昼食をとって、帰宅モード。

さすがに眠くて体力に限界が。

 

のび太を見つけたので早速一番重い荷物を押し付けた。

 

 

バスの中では、みんな死んだように寝ていたが、

途中、叩き起こされ、

謎に水力発電所の見学を強いられた。

 

そこにものび太が現れ、フランス語を教えてもらった。

 

散々ふざけ合ったあと、

 

“You hate me but I want you to love me hahahaha”

君が僕を嫌いでも、僕は愛して欲しいぜはははは

 

なんてことを言って来た。

 

お、お戯れを…!

 

あんたに似た男にこっぴどく振られてんだよこっちは!

 

なんか、ラブコミックみたいな展開。

 

 

寮に戻ると、

ラオス人のおっさんエンジェル、ダオちゃんが硬いハグをして来た。

 

寂しかったんだろうな。

 

途中、テクニシャン(ベトナム人英語科学生)も現れ、

昨日ずっと待っててくれていたらしい。

 

“I want to be with you forever!”

と、もはやプロポーズみたいなことも言われてベトナム人の情熱に全然ついていけない。

 

 

今考えたら、この頃絶頂にモテ期だったらしい。

 

とにかくものすごく眠いので、病気キャラの相方の看病をして共に爆睡。

 

 

明日からも日本語教師の修行は続く。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ほんま、この生活を振り返ってみると、「あいのり」みたい。

 

 

ものすごく偶然ですが、

2017/10/26から一斉を風靡した「あいのり」がNEETFLIXで配信スタートらしい!

そして、私のダンス仲間が出演しているのですうふふ。(ハト胸の彼)

もう、身内が出てるの面白すぎる。

しかも、舞台はベトナム。

 

色々重なりすぎて楽しいので是非是非みんな、見てくださいね!

 

あいのりASISN JOURNEY