「カウントダウンの時、
ジャンプしてたから地球におらんかった」
みたいな正月を家族とよく迎えていました。
イタい家族ですが、
今回はガチで空中で迎えてきました。
「元旦、パラグライダーする?」
「うん、する!」
オランダ人の友達から、こんな素敵すぎるお誘いを受け、
私たちは徳島へ向かった。
メンバーは、
旦那【ホアキン】
憧れの美女【マユ】
日本人より綺麗な日本語を使うオランダ人で美女マユの彼氏【マル】
4人でなかなか揃うことがない私たちは、元旦に空を飛ぶことにした。
徳島県美馬市で、美馬市のPRをしている【Pyke】の友達がパラグラオダーを紹介してくた。
VAN Sky Sports という、徳島県三好市にある
なんともフレンドリーな方たちが出迎えてくれた。
ここで、一つ言えることは、
・特別なスキル一切不要
・パイロットに全ておまかせ
そして、
・全くこわくない!!!!
ということだ。
あ、3つ言うてもうた。
心配性の真骨頂な私でも、
最初から最後までまっったく怖くなかった。
昔は、ジェットコースターって聞いただけで悪寒してたのに。
空を飛ぶステップはこうだ!
書類にサイン
⇩
一人12000円を支払う
⇩
車に乗って1000メートルの山へ(車で40分ほど)
⇩
パイロットに全ておまかせで装備
⇩
飛ぶ
以上だぜ!!!!
簡単すぎて、お腹と背中がくっつくかと思った。
(ただの空腹)
元旦なのに、地球温暖化のせいか着陸地点はポカポカ日和で、
環境問題をガチで考えようと心に決め、
いざ、雪山へ。
こっから、一気に飛び降りるのに、
ほんまになんの恐怖感もない。
例えるなら、
「耳をすませば」の名台詞
「お荷物だけなんてやだ〜!」
のシーンを見た時くらいのほっこり感。
もしくは、
「ラピュタ」の名台詞
パズーの「肉団子、2つ」
のシーンくらいほっこりとした気持ち。(ただの空腹)
私が1番に飛ぶ番だった。
なんでも、元旦にパラグライダーのお客さんを受け付けたのは初めてだったそうな。
2、3歩歩いて、
あとは少し駆け足!
気づいたらもう、空の上だった。
足が気持ち悪いね♫
後からホアキンもGo proを持って参戦。
#Awa droneのドローンも私たちを追いかけてきた。
断言する。
車に乗るより怖くない。
安定感、パイロットの安心感がもうすごい。
私は、ラッキーで風がすごく良かったので通常より5分ほど長い25分ほど
空の旅を楽しんだ。
上空にいる間、
パイロットさんに山田洋次のことを熱く語っていたのは秘密。
(居間でやれや)
言うまでもなく、
最高の1年の幕開けだった!!!!
空を飛んだあとは、
なんだか一緒に行った友達との絆がより深まった気がした。
そして、みんなでカフェへ行き、
ドローンやGo proで撮った風景に舌鼓を打ちながら、
ものすごい速さでカルボナーラを一気飲みした。
(舌鼓どこいった)
世界各国の人々とテーブルを囲み、
みんなびっくりするぐらい巧みな日本語を使い、
気づいたら英語・オランダ語が飛び交い、
インターナショナルすぎて意味がわからなかった。
「人生でやりたい100のことリスト」から、
「空を飛ぶ」がコンプリートされた。
田んぼで野生の猿3匹も目撃したし、
2016年は間違いなく素晴らしい1年にしかならない!!!
今年は、絶対山田洋次さんに直接会う!!!!!(いきなりの目標)
最高の旅をありがとう!!!!
#awadrone #VanSkySports