【東京に戻ってまいりました〜里帰り出産終了のゴング〜】


だいぶ前の話ですが、

9月上旬、台風の先陣を切って東京へ帰ってまいりました。

 

3ヶ月半に渡る里帰りを満喫。本当に仕組んだかのようにベストなタイミングでした。夏休みにちょうど差し掛かる時に出産し、母・姉・姪3人がフルに育児を手伝ってくれました。

 

東京に戻ってからというもの、荒れ狂った家を修復し、就活と保活が本格的にスタートしました。

 

最初の3日ほどは次女(生後1ヶ月)がグズグズで

「嗚呼、娘2人って大変…」

と肩を落とした日もあり、夫ともちょいと喧嘩もしましが

今はペースをつかみいつも通り爆走しています。

 

毎日、保育所見学を2人の娘を連れて行くと新たな発見があって楽しい。

 

先日行ったところでは、私の教育方針とかなりあっている人が担当だったので色々教えてもらえてすごくためになった。

 

うちは、

「泣いても過剰に取り合わない」

「挑戦してできることは手伝わない」

「挨拶はきちんと」

「ポジティブな言葉で育てる」

「思いっきり愛情表現をする」

を心がけていると、

 

結構派手に転んでも泣かない

親を頼らない

挨拶はちゃんとする

できないことでもガンガン挑戦する

自己肯定感が強い子

そんな子にだんだん育って来ている。

 

もちろん、野菜嫌いとか、癇癪(カンシャク)起こすとか、色々子供っぽいところもいっぱいあるけど

プロの保育士さんに褒められるとすごく嬉しかった。

 

いろんな親がいて、いろんな教育方針があって、それでこそ世界は面白くなって行くんだと痛感。

 

2人の子連れでどこ行くにも苦労というかむしろ修行やけど、自分は悟空だと思って頑張るしかない。

 

先日は、めっちゃ素晴らしい会社での社内見学とカジュアルミーティングに参加させてもらいかなり刺激をもらった。

 

本当にカジュアルすぎて、ハンバーガーむしゃぶりつきながら、「仕事の中で一番何にやりがいがありますかムシャムシャ」な雰囲気。(お前が人事かよ)

 

「自分にもできることがあるかも」って

他者から思ってもらえている自己肯定ってすごく大事。

 

主婦はほぼ24時間onモードで働いているのにもかかわらず無休無給で、他者から「いつも頑張ってるね!」の一言で1週間分のやる気がチャージされるほどの燃費の良さ。

 

思いの外、保活が大変で無職の私がいる我が家は認可保育所を見つけ出すのはもはや不可能。

 

再来年4月を目指して来年度は多額のお金を払って認可外に入れるしかないらしいwow

 

とりあえず、「これだから日本は!」って文句言う暇もないので

不可能を可能にするしか道はない。

私は東日本のナポレオンになるべく動き続けるのだ。

 

面接に行くのも、

ベビーシッターを頼んで、夫との日程調節をして、それでもダメなら近所に住んでいる友人に頼ってやっとこさなのだ。

 

私たちは、周りの人に生かされている。

それを痛感しない日はない。

 

昨日は、2歳の娘が17:30に寝て、

0歳の娘が23:30に寝て、

2:30

4:00

に授乳と乳搾りを施し、

 

長女に5:30という殺人的に早朝に叩き起こされ半目でこのブログを書いている。(寝ろよ)

 

 

私が働き出したら、きっと夫のしんどさも再確認でき、改めて感謝の嵐だろう。家事も分担してちょっとの汚れもよしとする寛容さも生まれるだろう(今でも全然汚れてるのに)。お金に余裕ができたらスペインにいる家族にも会いに行ける。

 

おかん、いっちょやったります。

 

そろそろエリート街道突っ走りたい!

 

みんな、おいらたちを応援してくれよな!


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