時差ぼけなのである。
大阪市に住んでるくせに何言うてんねん。
そう、思われるかもしれません。
8月中旬から9月頭にかけてスペインで踊り明かしていた私。
(イビサではありません)
帰国してから、
旦那が就職し、
朝7:30には家をおんでないといけない一週間で9月を迎えた。
次の週からは、
朝5:30に家を出て7:30出勤な彼。
私は未だかつてこんなに早起きを強いられているスペイン人を見たことがない。
早起きは暴力です。
うそです。
朝活すきです。
弁当必須な職場なので私もそろそろ妻っぽいことをしようかと思う。
毎朝5時に起き、
弁当と朝食を作り、
送り出す。
結構楽しい。
し、しかし
ね、ねむい。。
それからまた私は魅惑の二度寝を堪能。
最近は、8:30まで起きれない。
というよりも眠りが浅すぎて逆に疲れて変な夢をみる。
昔から夢遊病的な傾向があったのだが、
朝起きると変なメモが携帯に記録されている。
I ブドウ ゲソ DIVA
な
に
こ
れ
。
なんで英語調やねん。
時差ぼけな上に、
日本に逆カルチャーショックを受けながら、
職場は外国人だらけなので
私の頭の中では米騒動的なバグが起こっている。
何時間ねても眠いし、
夜は結構遅い時間まで実は起きれる。
スペイン行く前は10時に寝る日が多かったが、
(30歳、それもどうかと思う)
今は夜中3時とか頑張れば起きれる。
このあいだ寝起きに見つけてひどかったメモはこちら。
「こうへいくは空を飛んでピーと
したいだけ。
ポルトガルではいつもそう。」
ポルトガルと、
こうへい君に何が起こっているのでしょうか。
夜にドラッグディーラーになる化学教授のドラマを見ているからなのでしょうか?
エンヤとか聴いて、
カモミールをしばけば落ち着くのでしょうか。
くったくたで帰ってくる旦那はもっと大変だろうな。
どんだけしんどくても、
移動距離が1時間以上の車内で視界にお年寄りが入ると席を譲らずにはいられない彼。
帰ってきたらもうボサノバとかかけて間接照明で迎えてあげないと癒せないレベル。
最近初めて
SEKAI NO OWARI
を聴いた私にはボサノバなんて高等レベル。
そして明日からはシルバーウィーク!!!
くぅぅぅぅ〜!!!
できれば1年分のお弁当を作りおきして朝寝坊したい。
時差ぼけがピークに達したのか、
先日、気付いたら小学生の喧嘩の仲裁に入ってた。
なんやかんやで解決して、
次に会ったら私の名前を叫べば飴玉が出てくるというとんでもない約束をしてしまった。
わしゃ、ジーニーかえ。
時差ぼけは、人をもジーニーに処す。
速攻ねれる方法、
もしくは速攻起きれる方法をご存知の方はご一報ください。
有益な情報をくれた方には、
向こう一年「仙人」というニックネームを差し上げます。
南無〜