名前というのは、単語の中で一番重要なものであるとは言ったものです。
しかし、
名前がなかなか覚えられない人も少なくないと思います。
こんなシーンに出くわしたことはないだろうか。
「わ〜〜!久しぶり〜!!」
(わぁ・・・この子、名前なんやっけ・・・)
「あ、あぁ、久しぶり・・!」
(話の流れで名前を探ろう・・・)
あるよね〜〜!!
困るよね〜〜!!
しかーし!
こうゆう時に、必勝法があるんです!
これは、昔、TOKIOの長瀬が言っていました。
例:
名もなき友人「わぁ〜!久しぶり〜!」
自分「お〜久しぶり〜!(適当に話をしてから・・・)
ところでさぁ、名前なんだっけ?」
名もなき友人「(え・・)優子だけど・・」
自分「あ、そうじゃなくて、苗字の方。」
おわかりいただけるだろうか。
名前を直接的に聞いて一瞬、「え・・」と思わせつつ、
名前を言われたら「苗字が知りたかった程」を通し、
苗字を言われたら「いや、下の名前」と逃げることができる。
これを聞いた時はかなり効果的な返しだなと感動した。
名前をなかなか覚えられない人は必勝法として覚えておいていただきたい。
TOKIO長瀬!ありがとう!
感謝を込めてTOKIOのCDを購入してあげてください。
ここで、もう一つ、
重要なことをみなさんにお伝えしておきたい。
他人は、大してあなたのことを覚えてやしないのです。
何度でも名乗る人は、優しい人だと思う。
ビジネスのシーンでも、プライベートでも、
謙虚に、「私のこと覚えてもらっていないかもしれない可能性」を加味していくことは素敵なマナーだと思う。
私も、「あの子なんて名前やっけ?」って思うことも多々あるので、
話の途中で、「あ!」と思い出すが、最後まで
名もなき友人とテンションだけで話し続けることもある。
少し謙虚になって、こんな風に言える人は人を惹きつける。
久しぶりに会った時に、
「久しぶり〜私、優子!6月のイベントで前あったんだよ^^」
これ、めちゃ優しい。
優しい子。優子。例にぴったり。
名前と、どこであったかという情報を与えてくれたらこちとらだいぶ思い出しやすい。
気まずくもない。
私は、結構存在感がないというのを自負しているので、
なるべく何度会った人でも名乗るようにしている。
一番ダメな例はこれである。
久しぶりに会った相手に
「うわ〜!久しぶり〜!覚えてる??」
これもうね、全然優しくないです。正直。
みんながみんなあなたのこと覚えてるなんて大間違い。
マジで困ります。
自意識過剰な人ほどこれをやってしまいがちです。
自分も注意しないとなぁ〜!と思います。
それを改めて思わせてくれたのがこちら!
少しの工夫で、運を引き寄せることができるんだなぁ〜と実感させてくれます。
具体的に、どのように振る舞えば、
もしくは振舞っている人と付き合えばいいかがわかってくる本です。
もう、どんだけ本を読んでるんでしょう。
最高に楽しい。
少し話は逸れましたが、
ぜひ、お股こんにゃくに匹敵する情報をぜひ活用してください⭐︎
妊婦、寝ます!
おや〜!!