【モテる人の10のマナー】


モテる人の10のマナー
妊婦です!(そろそろ生みます)

 

今日は重要な記事をここに書き記そうと思う。

 

 

 

私がこの4年間、旦那(ホアキン:スペインからの刺客)と付き合ってきて学んだ

「人からのモテ術」をここに記そうと思う。

 

一見、「ノロケ」と言われればそれまでなのですが、

ポイントは、「女性にモテるマナー」ではなく、

「人にモテるマナー」であること。

 

 

一度、色眼鏡をとってご覧いただきたい。

 


 01.相手の恥に乗っかる


ホアキンとの最初のデートの時。

ものすごくおしゃれなカフェに連れて行ってくれた。

エクチュア からほり「蔵」本店エクチュア 「蔵」

 

たまたま行き着いた感じの演出で最高のロケーションだった。

 

にもかかわらず…

私は、途中トイレに立った時に、あろうことかウォシュレットの操作を完全にミスし、スカートが水浸しになってしまった。

 

初デートにこの失態…ほんま私って残念!

 

恥ずかしくて帰りたかったけど、ホアキンにその事実を告げ、

「おもらしをしたのではない」ということだけは強調した。

 

ホアキンも笑いながら「僕もトイレ」と退席。

 

 

すると、

数分して帰ってきたホアキンを見て驚愕。

 

 

彼のズボンが私より水浸しになって帰ってきた。

 

「なんか気持ち良さそうだったから、僕もシャワー浴びちゃった〜」

 

と、私よりも恥ずかしい風貌。

 

 

あれは確か12月で寒くなり始めた時期。

2人で大爆笑しながら、ホットチョコレートで温まった最高のデートとなった。

 

今思えば、彼は私の恥を「大恥」をかくことで守ってくれた。

 


02.はんぶんこの法則


過去のブログでも触れましたが再度触れます!

ホアキンは、2つある食べ物でも必ず1つを開けて、

はんぶんこにして大きい方を私にくれる。

 

最初は、効率悪い人なのかな?ってガチで心配したけど、

もう一つの余った方を

「ランチのデザートに食べてね。」と渡してくれる。

 

私が感激し、「ありがとう!効率悪い人なのかと思ったけど私のためやったんやね!」と伝えると、

 

「もちろん1人1つ食べたら効率はいいんだけど、

でも、1つのものを2人で分けて食べることに意味があると思う。

“分け合うこと”の大きな価値に意外と人間は無頓着なんだ。

まぁ、朝は寝ぼけてるし、そんな深く考えてないかもだけどね、あはは!」

 

そんな言葉で濁していた。

正直、めちゃくちゃ惚れた瞬間でもあった。

 


03.マメな連絡


「連絡がマメな人は浮気者」なんてことを聞いたことがある。

クソくらえ。

 

連絡が全くマメではない私。

それでも、彼は仕事が終わると必ず電話をくれる。

 

「今終わったよ〜!ムササビ(私)の1日はどうだった?」

頼んでもいないのにこんなにマメに連絡くれる人正直初めて。

 

私は、仕事が始まったら一切連絡もしないし、仕事が終わってもしない。

 

「ムササビから全然連絡してくれないよね〜」と言われて初めて気づいた。

 

ちゃんとしないと。

 

今は、よく連絡をするようになった。これはとてもいい習慣。信頼度が雲泥の差。

続けよう。

 


04.目が合うたびに告白


モテる男のマナー

これね、もう恥ずかしさとか捨ててぜひやってみてほしいです。

 

私たち夫婦は、めちゃくちゃ仲が良いです。

私はすぐに顔に出るので、彼にメロメロで見つめていることがしょっちゅうです。

「あ〜好きやなぁ〜」って顔をしているんでしょう。

 

彼を見つめている時に、パッと目が合うと彼が必ず言う言葉がある。

 

(目が合うとすかさず)

「もっと好きだよ。」

と笑顔を向けてくれる。

これは完全ノックアウト。

こっちが「好き」で見ているのを分かった上で、

「(君の気持ちをさらに上回って)もっと好きだよ」

 

と言ってくれる。

 

これ、落ちない女性はいないんじゃないかな。

はい、こんにちは、乙女です。

 


05.好きな芸能人の話を一切しない。


意識的にそうしているのかはわからないが、好きなタイプを聞いても、好きな芸能人を聞いても絶対に言わない彼。

これは、実はものすごく嬉しい。

聞いたところで、「ヘェ〜ああいう子が好きなんや〜」って少なからずやきもちを焼くし自分と比べてしまう。

はい、こんにちは、私が乙女です。

 

「ムササビがタイプなんだ〜」を4年間一貫して言い続けてくれる。

 

これね、女子はものすごく自信になります。

 


06.コロコロ変わらない


これは、完全に持論ですが、

持ち物や、snsの壁紙がコロコロ変わらない人は信頼出来る。

すごいスピードで変わる人たまにいるけど、私は「??」というなんとも言えない気持ちになってしまう。

彼は、よっぽどの写真がない限り変えないし、

個人のSNSの写真は私が知る限り4年間一回も変わっていない。

それに伴ってなのか、

態度や信念も筋が通っていてテンションも変わりがない。

リンクしているのかどうなのかわからないがすごく信頼出来る。

 


07.ちゃんと怒る


 「怒ってくれる人は、結局いちばん心に残る」

というのは私がこの人生で強く感じてきたことだ。

怒ってくれる人は、なかなかいない。

しかし、彼は老若男女関係なく

「大切な人のためにならない」

と感じたことはしっかり怒る。

声を荒げることは一切ないが、静かに怒ってくれる。

人からモテる要素はこういうところにあるんだと思う。

 

ブチブチ愚痴をたれていたら、

「それは結局、言い訳です。」

と言われます。

ドキーッと自分の痛いところを突かれて改善に向かう。

私の友人も家族も彼は「大切な人」と認識した人はしっかり怒る。

 


08.手柄を独り占めしない


以前、彼が働いていた場所で彼は素晴らしい功績を残した。

貨物の運搬をより円滑にするシステムを作った。

彼が職を去る際に、上司が「感謝状を贈りたい」

と申し出ると、

「僕だけの力ではないので、感謝状を作るならチームの名前で作ってください。

僕の個人名は遠慮します。」

と辞退したらしい。

人は自分の功績に傲慢になりがちなのに、彼は一切そんな欲がない。

まず周りに感謝することが先行し、行動に出ている。

もちろん、元同僚からも今でもずっと親しまれている。


09.サプライズで花をくれる


モテる男のマナー

周りでも素敵な夫婦から聞くのは「花をくれる」旦那がいるということ。

旦那も付き合った当初から、不定期に花を一輪くれる。

仕事で疲れたときには、疲れがズバッと吹き飛ぶほどの効果だ。

好きな人に女性として扱われていると実感した時、女度がグっと上がるのだ。

 


10.自分の名前を入れてくれる


いきなり、木村拓哉の話をします。

木村拓哉がまだ売れる前に、萩本欽一が彼は売れる!と思った一言があったらしい。

「好きな食べ物は何?」と聞いた時に、

キムタクは即座に

「お母さんの作ったおいなりさん」

と答えたらしい。

 

この一言に、「母への感謝、家族に愛されている素敵な子」という全てが凝縮されていると感じ、萩本欽一はこの子は将来売れる!と確信したらしい。

 

それにリンクさせるのはおこがましいですが、

旦那もそんなこと言ってくれた。

 

今年、6月に夫婦で出演した「新婚さんいらっしゃい」で、

桂文枝さんに「日本に来て感動したトップ3は?」と聞かれた時。

 

彼は、

「刺身、熱燗、

 

 唯ちゃんの耳かき」

 

と答えてくれた。

 

 

これ、密かにやられましたね。

 

これは、男性でも女性でもグっとくるんじゃないでしょうか。

 

彼、彼女の固有名詞+好きなもの

 

答える時はこう答えると2人の距離がグっと縮まります。

 

まだご覧になっていない方がいましたらご視聴お願いします。

8:58くらいで言ってくれています。(主張)

https://www.youtube.com/watch?v=VfWbUyCdDuo&spfreload=10

 


おわりに


書き出してみると、

マジでただののろけブログになりお見苦しい点もあったかと思います。

 

しかーし!

伝えたいのは、

ちょっとの言葉、行動で「人にモテる」ことができるのです。

 

あくまで、自然に、

したい時にすればいい。

 

みなさんが恋人・夫婦・友人・家族と素敵な関係を保っていけますように。

 

 

 

うふん!


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