【怒っています:事件現場に遭遇した時の対処法】


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昨夜、痴漢現場に遭遇しました。

 

 

毎晩、5〜7時間ぶっ続けで寝る我が子(齢1ヶ月)が珍しく昨日は永遠に寝なかった。

 

乳をやっても抱っこしても遊んでも何をしても無理。

 

 

夜の7時から深夜2時までそれが続き、私は最後の手段である

「近所でお散歩」を選択するしかなかった。

 

深夜二時に乳母車を押すアラサーが暗闇から出てくるってなかなかカオス。

 

 

なかなか育てやすい我が子がこんなにもぐずるって珍しいので私もオール覚悟で付き合うことにした。

 

近所の大通りを通っていると、女の子の声が聞こえてきた。

 

 

「やめてください!!!」

 

 

道路の向かい側で、

 

よく見えないけど、

 

倒れた女性に男性が痴漢している様子。

 

 

私は、ゴロゴロと音を立てる乳母車を全力で押し、

 

 

「グオルァァァァ!!!!

 

 

 何しとんねーん!!!!!!!!」

 

 

と、スペイン語の練習で培った(ほんまは大阪弁の英才教育)巻き舌で犯人に叫んだ。

 

 

すると、逃げ足早く犯人逃走。

 

 

私は、道路の向かいにいる女の子に、

 

「早く逃げ!!!」

 

と叫んだ。

 

 

彼女はよっぽど怖かったようで私の方まで走ってきた。

 

 

私は、彼女を強く抱きしめて、

 

「もう大丈夫!!怖かったなぁ!!」

 

と声をかけた。

 

 

家に帰るのも怖いので、送っていこうと思った。

 

 

しかし、私ももう私だけの体ではなく、

乳母車には我が子が乗っている。

 

 

二次被害、そしてまた新たな被害者が出ないために警察に通報した。

 

 

彼女を家に送り届けてもらうためと、

新たな被害者を出さないためだ。

 

 

そうこうしているうちに、夜中に出かけた私たちを心配して母が自転車で様子を見にきてくれた。

 

 

事情聴取、現場検証のため1時間半もの間、そこにいることになった。

 

 

途中、娘は寝てしまったため母が家に連れて帰ってくれ、

旦那も電話一本で駆けつけてくれた。

 

 

聞かれることは以下の通り。

・当時の様子

・犯人の特徴

・顔を見たか

・どっちに逃げていったか

・服装、服の色

・身長

・年齢

 

この質問を永遠に繰り返し10回くらい聞かれる。

 

 

古畑任三郎のヘビービューワーの私は、警察が幾度となく同じ質問をしてくるのを知っていたのでなるべくどの捜査員にも丁寧に教えた。

 

 

私も、25メートルほど離れたところから遭遇したので詳しくはわからなかったが記憶を掘り起こした。

 

いきなり事件現場に遭遇することも少ないと思うが、

もし、皆さんも目の前で被害にあっている人に出会ったらまず声をかけてほしい。

 

yahoo知恵袋で、「痴漢に遭遇した時の対処法」

を検索したら、

本当にゴミみたいな情報しかなかった。

 

「間違ってたらどうしようとおもってスルーしたけど今になって後悔」

「これ見よがしに凝視する」←いやいや、助けろよ。

 

なんかこんなワードがたくさん。

 

自分も被害にあうかもしれないから知らんふり。

 

とか結構多くてびっくりした。

 

方法もいろいろあると思うけど、結構こういうこと日本は特に多い気がする。

 

私が犯人に叫んだ後も、その女の子の近くにおっちゃんがおったけど、

ジロジロ見るだけで何もしなかったし、

明らかにこっちも困ってるのに自転車でス〜っと知らんぷりでいってしまってこの国の闇を感じた。

 

警察にいろいろ聞かれて面倒臭い。

被害者も根掘り葉掘り聞かれてかわいそう。

 

 

そんなこと、百も承知。

 

 

けど、ここで「めんどいくさい」といって見逃すから痴漢や犯罪が横行するんじゃないかな。

 

 

確かに何度も同じ質問されて、

赤ちゃんも抱いてるのにずっと待たされてしんどかったけど、

少なくとも周辺の巡回はしてくれるし、

何もしないで二次被害が増えるよりはずっとずっと良いじゃないか。

 

 

身内の欲目で申し訳ないが、

私は昨日珍しくグズってくれた娘に感謝している。

 

彼女が夜泣きしなければ、私は絶対に深夜の散歩に出ていなかった。

深夜でなければ、あの大通りを選んでいなかった。

あの時間じゃなければ彼女は救えなかった。

 

 

私の家の近所に住んでいる方はもちろん、

夜道は危険なので充分注意してください。

 

自転車に乗っていても、信号待ちで声をかけられたりすることもあるので決して気を緩めないでください。

 

 

自分も、10代〜20代前半はアルバイトやダンス練習終わりで朝3時帰宅がザラだった。

 

それでも被害にあわなかったのは幸運中の幸運だった。

 

 

昔から、目の前でご老人が倒れたり、

事件に遭遇して犯人検挙につながったりすることがよくある。

 

明日は我が身だということを認識するとともに、自分にかせられた何かの使命をきちんと果たして行こうと思う。

 

 

皆さん、日没も早くなってきたので充分気をつけてくださいね!

 

 

私は、もうオール明け(夜泣きセレナーデ)なので寝ます!

 

 

おや!


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