毎日ご紹介している我が愛すべき家族。
その大半のメンバーと交換ノートをすることに相成りました。
メンバー:
・猟奇的な長女、姪ラン
・優等生な次女、リン
・キャバ嬢、実母(本当は看護師)
・青い妊婦(私)
私は絶賛サンキュー中、
姪達も絶賛夏休み中、
実家と彼女達の家は徒歩3歩の距離。
毎日の大半を共にすごすのにすごいスピードで回ってくる魔の交換ノート。
ツッコミ所満載。
いろんなコーナーがあるのだが
「絵しりとり」が、
なかなかの存在感。
どういうシステムか全くわからないが(なぜなら私は昭和の生き残りだから)
各々好き勝手にそのスペースを使っている。
え?!
いきなり?
いきなり
「ほこり」?!
キャバ嬢(実母)作。
うさぎ➡︎ギロチン!!
看護師のくせに残虐!!
だんだん慣れてきたキャバ嬢は、もう止まらない。
犬(どう見てもうさぎ)
↓
ぬいもの
↓
のぞき(こわ)
↓
きっず
↓
ずりばい(え…)
↓
イバル(もはや動詞)
いや、ほんまもう怖い怖い怖い。
家族怖い。
家族の元凶(親玉)怖い。
そして、最近義母がスペインから来てくれたことですごく喜んでくれたラン。
こんな可愛いことを書いてくれてた。
なんて心のピュアなやつ!
と思っていたのもつかの間。
最近、完全に思春期モードな彼女(齢10。早ない?)
家族と出かけるのに気だるさを感じている彼女。
今日も、淀川の花火大会にもいかないと言い出した彼女。
悲しむ姉を見ていられなくて私はランを諭した。
「私は、お父さんともっと一緒にいたらよかったと思った。
今では早くにお父さんが死んで、
一緒にもっといればと後悔している。
家族との時間はどれだけあとでお金を出しても
絶対に買えないものだから、花火に行っておいで?」
するとランは、
「わかった!ママに行くって言ってみる^^」
と駆けてった。
可愛いとこあるやん!!
そして、晴れて花火大会に行き、
家族との時間を堪能した姉家族。
姉がランに、
「花火、来てよかった?」
と聞くと、
可愛い彼女はこう答えたそうだ。
「フツー。」
ほんまに謝れ!!
生きとしいける花火ファンと花火師に!!
まぁ、反抗期で照れてるだけかなぁ〜と思ったら、
今日早速回ってきた交換ノートにこんなことが書いてあった。
ほんまに謝れ!!
まず、両親にひれ伏せ!
そして、死んだ父まで持ち出して説得した私にも!
死んだ父にも!!
今朝の交換ノートでこんな可愛いこと書いてたのに。
「親子の愛ってイイネ♪」
ちゃうんかい!!!
超デレツンな姪に驚愕していた私は、
更なる事実を目の当たりにした。
キャバ嬢(実母)のページ。
LOVEコーナー:
「皆無」
絡みづらいわ!!!!
寝ます。
テンゴスエニョ。