「私の初体験は地球です。」


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私には旅友が数人いる。

彼女達に特徴的なのは、見た目は可愛いおしゃれさんなのに、

どこかぶっとんでいる。

そんな彼女達と旅をすれば必ず「何か」が起こる。

 

その中のある女性と名古屋に行ったときにきいた衝撃的な話をしよう。

 

彼女の名前は、そうだな、「茶」にしておこう。

※彼女は決して「加藤」という名ではない。

 

茶と、初めて旅をしていたとき、

なんなら今考えるとなぜ彼女とそもそも旅をすることになったか全く覚えていないが、

すごく心うきうきしたのを覚えている。

 

茶は、「ほわん」ということばがドンピシャにくる女の子で、

その日も、セピア色の車に乗ってほわんと現れた。

 

3時間という長旅だったのにも関わらず、私を乗せて文句1つ言わず

名古屋までぶっ飛ばしてくれた。

 

女性の皆さんは熟知されていることだろうが、

女性が集まると、結構な確率で下ネタが始まる。

 

それも結構なリアル話で男性はおそらく入って来れない程のクオリティ。

セックスアンドザシティを見て勉強しな!

 

そんな彼女が、初体験の話をしてくれた。

 

 

「私の初体験、

 

 

やねん。」

 

 

私はこの時初めて、はっきりと声にだして

「あんぐり」

 

と言った。

 

彼女の言うことには:

彼女はある真夏の太陽が照りつける日に川へ遊びにいった。

男女のグループで、

そりゃもうイケイケの姿勢で。

水と水、肌と肌が触れ合う

そんなポップでキッチュな夏のある日。

 

ー若者はテンションがあがればすぐに川へ飛び込もうとする。ー

 

というのはどの国でも共通している事ではないだろうか。

 

そんな彼女もその一人で、

結構な高さから若さを武器に飛び込むことに。

 

 

ピューン!

ジャポーン!

 

(表現力が小2)

 

そこで、彼女は川に尻餅をついた。

 

というより、思ったより高さがありすぎて、

結構な衝撃が全身に走った。

 

川からあがると、

 

彼女の目は血走り、

 

 

そして、生温かいものが彼女の足を伝っていた。

 

 

自分の股に目をやると、

あろうことか出血多量。

 

 

そう、彼女の処女膜はそのときに完全に開通してしまったのだ。

 

「…私、川と初体験を終えたんだ・・・」

(いくらなんでも物わかりがよすぎる)

 

 

厳密には初体験は「川」ということになるが、

大きな意味で彼女は地球とファックしてしまったのだ。

 

 

アーメン。

 

 

奥手な彼女だから、私も彼女にいい彼氏ができるかどうか心配していた面があったが、

 

「私、初体験が地球やねん」発言には、

歌舞伎町のキャバ嬢も真っ青なほどアバズレて聞こえた。

 

彼女は、そんな名古屋の旅路で聞いても無いのにこっそりとそんな話をきかせてくれた。

 

私もできることなら初体験を地球に捧げたかった。

悔しい。

 

いや、全然悔しくないわ。(安堵)

 

 

おそらく、彼女には、現在の恋人に

「元彼」との関係を話す際、

どうしても「地球」というワードを交えないといけない運命(さだめ)が待っている。

 

 

大きな意味で彼女のグローバルさには圧巻。

 

 

この秋も彼女と旅をする計画が進行中。

 

 

できれば地球とファックできるぐらいの気合いで挑んで行こうと思う。

 

 

自分には超えなければいけない人が世の中にたくさんいると感じた秋の訪れでした。

 

 

かしこ


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